アダルトサイトを運営するならサーバーのここをチェックしよう!

レンタルサーバーのココに注意

 

レンタルサーバーにアダルトサイトを運営がばれ、急遽引越することになりましたが、
いざ捜してみると難しいものですね。。

 

前回のサーバーを追い出される経緯についてはこちらの記事をご覧下さい。

サーバーから突然の退去通告が・・・

 

今回は、サーバーを選ぶ期間は1週間しかなく、とりあえず焦りながらも猛勉強しましたので、
アダルトサイトを運営したいときに優先すべきポイントをまとめていこうと思います。

 

アダルトサイトの運営が許可されたサーバーが必須

 

まずアダルトサイトを運営する条件ですが、
レンタルサーバーがアダルトを許可している必要があります。

 

これを守らないから私のように追い出されるはめになるんですよね。。

 

ただ、それぞれのサーバーによって若干規約は違いますが、9割以上のサーバーが
アダルトを禁止していますので、自分の条件にあったサーバーを探すのが大変です。

 

また、そのためサーバー料金も割高になるケースも多くって、
平均すると通常のレンタルサーバーの3倍ぐらい割高になる感じです。

 

たしかに探せば500円とか1000円以下ぐらいのサーバーもいくつかありますが、
どうしてもアクセスが増えやすいアダルトジャンルでは、すぐにサイト自体が重くなりますので、
サーバーダウンしまくりで使い物にならないケースも多く、

 

多少、割高と感じてもしっかりしたサーバーを選択することが重要です。

 

そして、アダルトサイトの運営で少しでも安く借りたいという選択肢として
海外のレンタルサーバーで契約するという選択肢もあります。

 

米国などのサーバーはアダルトが許可されているものも多く、
しかも日本のサーバーに比べ格安でレンタル出来ます。

英語がわからない

 

また、米国サーバーのもう1つの利点として、
局部のモザイク処理が入らないって利点もあります。

 

データーそのものが海外にあるため日本の法律が適用されず、
モザイクなどの処理を行わなくても
法律違反になることはありません。

 

価格も安くて、法律もOKならそれが良い!って思いますが、
当然デメリットもあり、最大のデメリットは言葉の壁です。

 

この頃のサーバーは操作パネルなどが日本語対応で、
ある程度使えるってものは多いですが、

 

何かトラブルがあった場合や質問をしたい場合、すべて英語になります。

 

アダルトの場合は、サーバー側から説明を求められたり、アクセスがいきなり多くなり
質問されたりすることもありますが、その対応もすべて英語になりますので、
英語が苦手な方はトラブル時にこそテンパってしまうと思います。

 

どちらにしても、アダルトサイトを運営する場合は、国内か、海外か、
まずは決める必要があると思います。

 

 

ここでのポイントは、
多少割高で法律が適用されるが国内のアダルト許可サーバーか
言葉の壁はあるが、法律外で格安の海外サーバーか

 

 

レンタルサーバーのスペックはどこを重視するべきか

 

何を取ってもまずは転送量が重要!

次にアダルトサイトの運営で気にする点ですがそれはサーバーのスペックです。
これはアダルトじゃなくても言えますが、安定した快適なサーバーを選択する必要があります。

 

特にアダルト系は、どうしてもアクセスが増えてしまいますので、
価格だけに見てしまうと「安かろうは悪かろう」になってしまうケースは多いです。

 

では、サーバーをレンタルする上で何に注意するべきかですが、
それは、転送量です。

 

スペックはどこを重視すべきか

 

もちろんマルチドメイン無制限やデーターベースの使用量、
容量なども重要ですが、

 

まずは転送量がしっかりしたサーバーを選びましょう。

 

転送量を簡単い説明しますとサーバーからユーザーに
データーが移行した量で、アクセス数や画像、ダウンロードされた数など、
サーバー全体の動きの量を指します。

 

アクセスが全てではありませんが、アクセスが多くなればそれだけ動きも大きくなりますので、
自然とアクセスが多くなるアダルトジャンルはこの転送量が重要です。

 

反対に容量多さなどを大きく掲げているサーバーも多いですが、
50GBとか100GBとかありますが、10GBもあれば、

 

通常のサイト作成では使い切れない量で、
動画などを設置しない限り、それ以上の容量は必要無いと思います。

 

しかもこの頃は、YouTubeのアダルト版のような無料で動画をアップ出来るサービスは多く
そっちにアップした方が快適に利用出来ますので、
アダルトサイトであっても余計に容量は関係無いです。

 

MySQL(データーベース)の利用数:

この頃は、WordPressなどを利用してブログを作ることも多いですが、
WordPress1つに付き、1つのMySQLが必要になりますので、
利用数をチェックしておきましょう。

 

独自ドメイン/マルチドメイン数:

これは、1つのサーバーで設置出来るサイトの数です。
サイトを運営しているうちに、いろいろなアイデアが出てきて多くのサイトを
運営する場合もあります。

 

1サイトごとにサーバーを借りていては、お金も莫大になりますので、
1つのアカウントでどれだけサイトを作れるかチェックしておきましょう。

 

サポートやバックアップ状況:

万が一のときのバックアップは大丈夫か、もしトラブルがあった場合に
メールでの対応はしてくれるか、電話サポートがあるかなど、非常に重要です。

 

価格が安いサーバーほど、サポートやバックアップが無いところもありますので、
自分の力量に合わせてチョイスしていきましょう!

 

 

とにかくポイントとしては、
転送量の多いレンタルサーバーを選択しましょう!
その他、MySQLの数、マルチドメイン、サポートの状況をチェックしましょう!

 

 

やはり価格は安いに越したことは無いがバランスを考えよう!

 

 

最後が価格ですが、私は今までは月額500円のサーバーを借りていました。
通常のサーバーの場合は、月額500〜1000円のサーバーをレンタルすれば
そこそこの性能のサーバーを借りることができますが、

 

アダルト専用サーバーとなると少し状況が変わります。

 

経済的

アダルトサーバーとして一番有名なFC2では
月額3500円とかなり高額です。

 

探せば月額500円ぐらいのものもありますが、更新のたびにアクセス数が加速するアダルトジャンルではすぐに重くなり、サイト自体が開かなくなっては意味がないですよね。。

 

少しでも安く借りたい場合は海外サーバーもありますが、
どうしてもデーターを遠く離れた海外とキャッチボールするため、

 

サーバーダウンまで行かなくてももっさりすることがあったり、どんな高性能サーバーでも
調子の良い悪いの浮き沈みが大きくなります。

 

そして言葉の壁が立ちはだかりますので、その辺はどこを取るかになります。

 

サーバー料金は、だいたいの場合は、高いサーバーほど性能が高く、
しっかりしている場合も多いですが、

 

ただ、高ければ全て良いってことではなりませんが、自分の作りたいサイトの規模と
自分の出せそうな金額のバランスを考えることが重要です。

 

私の場合は、運営して半年、趣味であってもお小遣い目当て出始めたため
多少の収益が上がってきており月額2000円〜3000円程度で考えていました。

 

私もいろいろと調べましたが、
アダルトが許可されたサーバーを契約するなら、

 

最低クラスとしても2000円付近のサーバーを契約するのが良いと思います。

 

 

価格対を決める上でのポイントとしては、
あまり安いものは、それなりの性能しかありません。
最低でも月額2000円付近のサーバーを決めるのが良い
海外なら1000円付近がオススメ

 

 

以上、アダルトサイトを運営するときにサーバーで選ぶポイントをまとめてみました。
海外サーバーか・・・国内サーバーか・・・この辺は迷うところですが、

 

国内か、海外か、私が選んだレンタルサーバーは・・・・?

 

Bへつづく

 

 

 

矢印Bアダルトサイトを運営するなら海外か国内サーバーか?

 

 

EFUTOKAレンタルサーバーを使った私の感想と総合評価は?

 

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